【感動】「その子、犬じゃないわ」我が子のように育ててきたワンパクな愛犬と突然別れを余儀なくされた訳とは・・・

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もしあなたが、我が子のように育ててきた愛犬と突然の別れを余儀なくされたら、どうしますか?

これからご紹介するお話は、信じられないような実話です。

ヤンチャな可愛い息子

アメリカ・アリゾナに住むとある夫婦は、たまたま通りかかった家の玄関で、
「子犬お譲りします」
と書かれた貼り紙を目にしました。

「まぁ!子犬ですって・・・!」

心惹かれた彼らは、その家のドアをノックしました。

そして家主と相談した結果、その子犬を引き取ることにしました。

”ネオ”と名付けたその子犬は、スクスクと大きく育っていきました。

しかしネオは大きくなるに従って、他の犬とは違った特徴が見え始めます。

独特の毛並みに、細くスラリとした体格。その割に太い尻尾。

なにより夫婦を悩ませたのは、そのヤンチャっぷりでした。

何度しつけをしようとも、ネオはまったく言う事を聞かないのです。

困り果てる夫婦。

けれどクリッとした瞳で夫婦を見つめるネオ。

叱ってはみるものの、それでもネオは夫婦にとって大事な”家族”であり、可愛い我が子のような存在でした。

ネオの脱走

成長するにつれ、ネオは庭から脱走するようになりました。

その頻度は次第に増え、ある日ネオは近所の家に忍び込み、他の犬と遊んでいるところを発見されます。

(このままじゃいけない・・・。)

ネオのあまりにも勝手な行動を見兼ねた夫婦は、近くの動物センター『ヒューマニー・ソサエティ・オブ・アリゾナ』に相談しに行きました。

もちろん、ネオを連れて・・・。

すると、ネオを一目見たスタッフのマウレーン・オネールさんは、夫婦に衝撃的な事実を伝えました。

衝撃的な事実

スタッフ

「その子、犬じゃないわ。・・・気付いてる?」

え? 目を丸くする夫婦。まさか・・・?

そう。子犬として譲り受けたネオは、実はただの犬ではなかったのです。

ネオは、犬とオオカミの交雑種である「オオカミ犬」だったのです。

ほかの犬と違う・・・。)

夫婦がそう感じるのも無理はありません。

ネオにはれっきとした”オオカミ”の血が流れているのです。

追い打ちをかける現実

アメリカのほとんどの州で、オオカミ犬を飼うことは法律で禁止されていました。

マウレーンさんが急いで夫婦の住むアリゾナ州の法律を調べました。
すると・・・。

アメリカ原住民を除く一般人は、特別な許可がない限り、オオカミ犬と生活することは許されないことがわかりました。

「そんな・・・ネオと暮らせなくなるなんて・・・」

悲しみに打ちひしがれる夫婦。

マウレーンさんは、そんなふたりにある提案をしました。

「ネオを施設に預けませんか?」

君が笑って暮らせるのなら

Play? Play? Please play? You know you wanna 🙂 #NeoWolfConnection @wolfconnection #wolfdog #justapup #sweetness

A photo posted by Renee Alfero (@reneeawild22) on

夫婦のそばには、いつもネオがいました。

確かにネオはヤンチャでたくさんいたずらもしましたが、それでもネオは夫婦にとって大切な家族でした。

可愛い可愛い、大事な息子でした。

話し合いの結果、ネオはカリフォルニア州にあるオオカミ犬の保護施設『ウルフコネクション』へと引き渡されることになりました。

「この子は、施設に入った方が幸せになれる。彼らの決断を誇りに思うわ」

きっと夫婦にとっては苦渋の決断だったと思います。

しかし彼らのその決断のおかげで、ネオは今・・・多くの仲間たち(オオカミ犬)と一緒に、のびのびと暮らしているのだといいます。

たとえ離れていても

見てください。ネオのこの、幸せそうな表情。

(ボクはもう大丈夫ダヨ。今までアリガトウ。)

たとえどう過去を拭おうとも、夫婦とネオが共に暮らした日々は消えることはありません。

ネオの大きな体も、立派な毛並みも、クリッとした瞳も。

すべてが今この世にあるのは、ここまで育ててくれた夫婦のおかげだと言っても過言ではないのです。

オオカミは一夫一婦主義であることはよく知られています。

そのとき向き合う異性は一匹限り。

とても愛情深い動物なのです。

そんな種の血も受け継ぐネオ。

きっとネオは今もたくさんの仲間たちと遊びながら、ふと、幼き日々を共に過ごした家族のことを思い出しているのではないでしょうか(^^)

参照元:http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161019/Heaaart_207615.html